最近テレビはダメだ、とよく言われることが増えてきた。
それは昔テレビがない時代にとってテレビが登場し放送される内容について「すげえ」とか「なんだこれ」といちいち感動していた時代が終わり、ほぼ飽和していることを意味している。


経済学では「限界効用逓減の法則」とよばれる概念がある。1単位追加することによる効用の増減分、と定義するが簡単にいうと、「効用」=「満足度」であり、とあるものを投入することによって満足度がどう変化するかということである。


テレビで言い換えると…
コントをみる
⇒同じもの・種類を何回もみていく
⇒飽きてくる

つまり、はじめてみるときと最終回ではその感動の度合いがちがうわけで、やはり何度もみたら飽きてくる。

その状況がいまのテレビ業界なのだろう。まさに満足度のおちていく…それが悲しいかな今のテレビだ。


視聴者がお笑いであればそのお笑いを知ってしまい、今度はテレビ局等に抗議の姿勢をとる。こういうことがあるからこそテレビ局はこわがり、最初から控えたものしかつくらなくなる。ある種のモンスターペアレンツ現象か。

つまりはいまのテレビをおもしろくなくしたのは言うまでもなく視聴者ということになる。裏方にも問題があるところはたくさんあるが、やはり視聴者の声が大きい。


みたくなければみなけりゃいい。わざわざ攻撃するのも時間の無駄かもしれません。みなきゃ数字とれず終わるわけですから。

視聴者の声も大事だけど、もっとのびのびとつくれる環境ができれば多少改善されるところはあるんじゃないかなぁと思うなぁ。
おもしろくないと言っても視聴者目線の枠にはまってしまってるだけだ。この枠からでれれば少し変わるでしょうしぜひそんな空気をつくっていければいいんじゃないかな。
放送業界では10月から番組がリニューアルします。
デザインが変わったりセットが変わったりコーナーが変わったり。


基本放送業界は1クール=3ヶ月として分けられています。今年最後のクールということになるわけです。

改編期のときはなかなかルールや環境の変更というのもありスタッフも大変。ただそれについていくのがマスコミ業界の人間で頭の回転の速さが非常に求められる。例えばニュースなんか本番中でも何度も構成が変わり秒単位の勝負だ。


数字が求められる放送業界、いまやきついと言われようが指標が視聴率しかないというのも難しいところだ。数字が悪いと1クールもたず終わることさえある。いいコンテンツ制作がカギになっていきそうだ。


そんな10月もある種の出会いと別れの季節。
出会うのはいいけど別れるのはイヤですね。泣いちゃいそう!って。
一日一日を大切に。
この世はすべてタイミングだ。

悔しいことがたくさんある。スポンサー探しも仕事も恋愛も。なんで!って。



悔やまないためにも情報収集はもちろんのこと「マメさ」が大切になるんだろうな。


自分には欠けていたところもあってやっぱ後悔もある。