どうも、少年ジャンプ連載中の「呪術廻戦」アニメ第一期を見ました。CSで一挙放送していたのを、少しずつ。古風な呪いや祓いを、現代世界で描く…展開にドキドキしました。キャラクターが個性キツくて、オマケアニメがふざけていて、描写がグロテスク全開。これは大変。
重いテーマを持つ作品を見ると、気持ちを引きずられてしまうけれど、そういう手応えのある話(漫画にしてもアニメにしても)にしか惹かれない。厄介な性分だなぁと、思いながらも。アニメ化したのが原作の何巻までか分からないのですが、これは第二期のアニメ化も楽しみだな、と。その前に、劇場版ですね。
って話を娘としたら「呪術は、0巻がいいよ、すっごく☆」と娘にそそのかされ?て、購入して読みました。知ってました、あの子が切なくて儚くてアクションシーンがいっぱいでヤバい結末のマンガが好きだってことは… 長い付き合いだし~
ネタバレ満載感想も、書きたいと思います。どのキャラクターも興味深いけど、ひとり挙げるなら七海建人ことナナミンですね。彼が語る「大人になる」くだりは、一緒に見ていた息子は「?」でしたが、心に刺さりましたスゴく。まだ二十代(多分)のナナミンに、日常の小さな欠落を語られたら、五十代の私はどーしたらいいんだ!ツダケンの美しくちょっと気だるげな低音ヴォイスが、また容赦ないんだ。
※わが家(だけ)の勝手なあだ名
津田健次郎さん→ツダケン
鈴村健一さん→スズケン
中村悠一さん→ナカユウ
小野大輔さん→小野D
小野友樹さん→小野U
小野賢章さん→オノケン
神谷浩史さん→神谷君
神谷明さん→神谷さん
今のところ、女性にはあまりアダ名つけてない。なぜだか分からないけど。