はい。鬼滅ロス、絶賛罹患ちうですよ、当たり前じゃないですか!このパターンは「鋼の錬金術師」に似てるけど、週刊と月刊では短期間なせいか、心的ダメージがちょっと違う…

 
「鬼滅の刃」はひとまずおいといて、「サクラ大戦V」のプレイヤーキャラクター、大河新次郎君を描いてみました。
 
 地上戦の必殺技「狼虎滅却 暴虎氷牙」を放つ場面を、4つ加えてます。技前の詠唱は、叔父・大神一郎と同じ「ろーこめっきゃく」。大神がオオカミ、蒼き白狼のカラーリングだったのに対し、大河は「紅き猛虎」。黄色と黒に加え、赤色がテーマになってます(なのでメインヒロインのジェミニはオレンジが持ち色)。背景は竹林が、多いトラだから。
 
 どう好意的に見ても高校生にしか見えないが、1928年5月時点で19歳。童顔と言動が災いし、アメリカでは子供扱いされ伸び悩む。しかしこんな刀を振り回すんだから、ひ弱なはずないよな⚔️
 
 戦闘時は搭乗機左腰から、右手に大太刀、左に小太刀を持ち中心に気合いを溜めて斬擊する。生身では、軍刀の大太刀を使用。ジェミニの姉との決闘、昴との一騎討ち、敵への一撃など見せ場があるのだが…何しろいつも中学生扱いされるから(作品中で二十歳になる)。大学または短期大学卒業資格?海軍士官だが普通自動車運転免許あり(取得時期不明)。
 
 大きめの衣服をビラビラさせ、せわしなく走り回るのが日常。後半の戦闘で重傷を負った際、腹部に「五輪の痣」が浮かび、六人目の戦士だった記憶と前世で死に別れた恋人の顔を思い出す(パートナーに選んだ人です)。誰も犠牲にならずにすむ方法がないか、上司を殴ったりなんぞしながら、理想の未来を模索していく。
 
 ジェミニが暖色系の刀なので、新次郎のは二本とも寒色系。鞘も、青。
 
※着物生活:暑くなってきたから、家では浴衣に兵児帯を着流しておる。下着は、ランニングシャツにステテコ。頭も姿も、すっかり真夏状態。下駄の鼻緒には、やや苦戦ちう(-_-;)。