どうも。「サクラ大戦」を思い出し記です。今も新作が出ている人気ゲームですので、自分なりに書いてみます。

 
日常は劇場で働きながら(会話で信頼度が上下する)、戦闘時にはマシンで敵と戦う(戦術シミュレーション)。ざっくり言うと、そういうゲームです「サクラ大戦」。最初と続編「2」は、架空時代「太正」の帝都東京を舞台にしています。今回描いたのは、続々編でフランス巴里を舞台にした「サクラ大戦3」のヒロインの一人、ロベリア・カルリーニ。
 
 
大神くんに、本気で斬られそうになっている、眼鏡の女性がロベリア。殺人以外のあらゆる罪を冒し、累計懲役1000年の悪党ですが、減刑目的で入隊。当然、意見があまり合わないので、こんな有り様にもなった(笑)。国籍は不明、父親がイタリア人なので、名字と技名はイタリア語です。
 
 
 
仲良くなると、ワインをご馳走になれます。大神くんの表情で分かるでしょうが、大変なんですこのワイン🍷事件。仲間になると、あまり悪さはしないけど…酒かカネの話ばかりです、ロベリアは(苦笑)あと、パイロキネシス(自然発火能力)を持つ女性なんでちょっと厄介。花組隊員には珍しく、日常的にピンクの口紅を塗ってます。たいそう口が悪くて「バカだからか?」と言われますが…味方にすると強いですよ~ なんといっても、声の担当が井上喜久子さんですから。基本的に、品格があるんです、犯罪者役であっても。ロベリアは声が低いキャラクターだし、歌詞はフランス語だし、本当に悪人なんでいろいろスゴいことになりましたシミジミ。
 
 実際に巴里花組メンバーの中では、井上さんが一番長身で、舞台映えしていました(私は帝都メンバーの舞台しか見てないんですが…)。声優さんのイベントが、キャラクターなりきりの本格的な物になる始まりみたいでしたね~
 
まだしばらくは、新作ゲームには触れないつもりなんでヨロシク!