そのあとは、遷宮対策事務局長の奥野さんから伊勢神宮・遷宮についてもご講演を頂きました。

御昼食にでたのは、おく文旅館の孝行ウナギ。
プリプリしてて美味しかったです。



みんな真剣に講習会受けました。


日本全国にたくさんある神社の中で、古来、特別な神社として敬われてきたのが伊勢の神宮です。

伊勢の神宮は、三重県伊勢市とその周辺に鎮座する百二十五のお社の総称です。

その中心は、皇室のご祖先である天照大御神をおまつりする皇大神宮(内宮)と、天照大御神のお食事をつかさどり、衣食住はじめ産業の守り神である豊受大御神をおまつりする豊受大神宮(外宮)です。

神宮では年間約1500回ものお祭りが行われています。一日2回以上の計算です。

式年遷宮は日本国中で最高最大のお祭りです。

式年とは時を定める。

式年遷宮は、20年に一度すべてのご社殿をはじめご神宝などを新しく造り替えるお祭りで、そうすることでみずみずしさを保ち、ご神威が高まることを願ってきたのです

平成25年に第62回が執り行われます。

もっともっといっぱい聞いたのですが書ききれません。

そして覚えきれなかった。

すいません。もっと勉強します。


でも、是非皆さまにもせんぐう館へ行って欲しいとおもいました。







Android携帯からの投稿