○好きなセリフ○
サエコ「だって、
お菓子だって
味が美味しいだけで十分なのに、
それでも売るためには
形や色を可愛くしたり
愛される努力が
必要なんだなって思うし。
意識的にでも、
無意識的にでも、
人に好かれる努力をしてる人が
好かれてるんだと思うんですよね」
薫子N「至極全うだわ……」
関谷「まぁ、小動さんにせよ、
六道さんにせよ、
何がしたくて、
何が欲しくて、
何がそのために必要とか、
自分の頭でガンガン
ビジョン描いて動いていける人達ですよね。
俺はそういうタイプには
なれないなって気がします」」
六道「もっととがってもいいのよ
っていう私からのメッセージ。
あんたはいっつも我慢して
良い子でいるところがあるからね。
まぁもちろんそれは
とっても立派なことなんだけど。
でもね、
もしあなたを傷つけるものがあれば、
戦っていいのよ。
弱気になって、戦う勇気が出ない時は
このケーキを思い出して。
諦めてしまう前にね」
爽太N「開きかけた未来への扉は、
あまりにもあっけなく
閉ざされてしまった。
でも本当はわかっていた。
扉なんてはじめからなかった。
自分がどこへ行こうとしていたのか、
それももう、
よくわからない」
○感想○
「なんでこの女、
俺のベットで寝てるんだろう」
だと!?!?!?
爽太くん、記憶喪失なのかな?
なスタートでした。
信じることができないというのは、
当たり前ですよね……。
サエコだからって訳ではなく、
恋愛は信じることが一番難しいと思うし…。
サエコって意外とどこにでもいる女で、
それでいて女の嫌な部分が詰まってる。
というか女の正解が詰まってるのかも…。
でもこんな女になりたくない1って
思うからこそ、
皆反発するのかなー。
というか単純に嫌な女かもしれないし笑。
わかんないですけどね。
でも愛される努力をしている人が
好かれるというのは、
確かにそうだなとも思う……。
それに飲まれてしまって
皆がその正解になってしまったら、
私はそれはそれで悲劇だと思いますけど。
そんなことより、
私は爽太が問題だと思います。
というか、成長してる?この人。
マンガともう方向を変えてきてるんで。
(マンガが終わってないから)
パリのショコラティエにという話がきて、
今まではサエコのためにショコラを作ってたけど、
今度は自分の成長のために!
と思ってくれると思ったけど、
爽太くんはそこでも「サエコさんのために」
なんですよね。
君は一体なんなんだ……。
でもどんどん妄想が出来なくなって、
サエコに夢や希望も抱けず、
信頼もできない。
そうして爽太の中で、
ショコラが
サエコより重くなる日がくるのかな。
そしたら爽太は成長することが出来るのに。
まぁ「残念です」のひと言で
頭が打たれたなら、
成長の兆しは見えてるってことなのかな。
サエコなしで情熱のあるチョコレートを作る、
が今の爽太の脱皮に必要な
目標なんでしょうね。
そしてここからは
単純に思ったことを言います笑
サエコさんどうなんだろうか笑
店番するとか、
旦那さんにここにいますアピール?
お買い物とかしてるけど、
どこからそのお金きてるの?笑
旦那さんのカード使っちゃってたり、
お金つかってたら……
それ旦那さんあわれ……。
でも旦那さんもはやDV…。
ラストフレンズの宗佑なのか?
彼夫男友達のユースケサンタマリアか?
そして薫子さんはいつの間に友達に……。
同僚とかでいいじゃないか…。
そして定休日に行けよ、京都も……。
どうなってんだ、
この店は。
六道「イリュージョン!」

「失恋ショコラティエ」公式サイト
※随時更新中※
↓ ↓
脚本家リスト

にほんブログ村