○好きなセリフ○
永瀬「人生は楽しいか?」
美咲「は?」
永瀬「人生は楽しいかと聞いている」
美咲「楽しいかと聞かれたら、
そんな楽しくないような気もするけど……。
あ、いえ、気もしますが。
たまには楽しいと思うこともあります。
例えば、友達と焼き肉食べようってタン塩網にのせた瞬間とか、
まぁそういうんじゃなければ、
ふっと夕暮れ時の空を綺麗な鳥が渡ったりとか」
美咲「私みたいなパッとしないのでも、いつか、
綺麗にまた飛ぶことがあるんじゃないかなって、思って。
……先生が書けなくて苦しんだ時間って、
決して無駄じゃなくて。
いつかまた遠くまで綺麗に飛ぶってこと、
あるんじゃないかって思ってます」
永瀬「羽が傷ついた鳥なんだとしたら、
飛ぶの、まだまだはやかったんでしょうか?」
美咲「そんな……、私なんかに聞かないでください。
でも、大丈夫です、絶対、きっと、もう一回飛びます。
もっと遠くまで飛びます」
永瀬「それ、見ててくれますか?」
美咲「へ?」
永瀬「あなたがそれ、見ててくれますか?」
美咲「……」
香乃「……いいよ、夏の虫でも」
○感想○
北川悦吏子らしいドラマですね。
らしいって言われるジャンルを作ることが出来るってすごいよなぁと思います。
パターン化してるだとか、
どれ見ても結局同じじゃんとか
言っている声もきこえますが、
でもそれが楽しいんじゃないかな。
だから韓流ドラマは流行ったし。
そういって突っ込んでみて行くことが出来るのが楽しいというか。
「ツッコミ文化」って論文もあるくらいだしね。
さて、
第一話ということで、出会いに注目すると…
出会いは最悪パターン、出ましたね笑
そしてもうラブラブなんじゃないかっていうくらいの
告白ポイントもある。
もう決まりじゃんって思うと違うんですよね笑
美咲の「ピンポーン、きちゃった攻撃」もすごくよかった。
そういうのこの感じで出来ちゃんだっていう重さだとか。
香乃ちゃんがこれやるのとでは全く違うしね。
でもそれこそがキャラクターの肉付けにいいんだろうなって思いましたね。
私はこの「人生は楽しいか?」っていう問いかけが好きですね。
そう言えば聞かれたことない。
楽しいかって言えば楽しいけど、
他人と比べることではないけど私より楽しい人なんて沢山いる。
もっとこうしなきゃとか、ああしたいとかそういう改善点ばかり見えて来て、
あれ?人生楽しくないのかな?なんて思えて来たり。
でも、改めて考えると、
小さなことでも人生の喜びを感じられたりするんですよね。
私はお風呂でアイス食べたときとか笑、
お昼に寝るという贅沢な時間を使ったときとか…。
なんかそういう小さなことが極上の幸せに思えるんです。
簡単なのかな笑
人間って案外簡単なんだなって思ったりしました。
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