テレビのお仕事紹介 音効(音響効果)
三谷幸喜さんの「ラジオの時間」という映画を
見たことある人なら知っているかもしれません。
お仕事内容は、
映像に音と音楽をつけるお仕事です。
よくバラエティ番組で、
実際に現場ではそんな音してないだろうに
おもしろい音がついている事ありますよね?
例えば、バナナに滑って転んだ時に
「ヒョイ」「ズドッ」なんて音とか。。。
音効さんが、面白い音を選んでつけるわけです。
あとはテレビのいいシーンで
曲が流れたりしますよね。
ドラマの場合は主題歌が決まってますけれど、
バラエティ番組で告白するシーンで
ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」が流れたり、
Greeeenの「キセキ」が流れたり。。。
その音楽を選ぶのも音効さんです。
もちろん最終決定権はディレクターにあるわけですが、
音効さんは音や音楽の専門家として
番組全体の音、音楽の責任者であるといえるでしょう。
例えば、音効さんがパンク好きだから、
番組全体で使われる曲がパンクばかりになって、
それが番組全体のトーンを作る事もあるわけです。
なので、
音楽が好きな人にはオススメのお仕事です。
音効さんによく聞く、
「音効」という仕事の欠点は、
音楽の聴き方が変わってしまうことだそうです。
つまり「いい音楽」「悪い音楽」ではなく
TVに「使いやすい音楽」「使いにくい音楽」という
聴き方になってしまうそうです。
いわゆる職業病ですよね。
洋服好きな人が服屋に勤めたら
洋服が好きじゃなくなった、みたいな事でしょう。
しかしもちろん
音効が天職だった、という人もいるわけです。
TVの仕事にも音楽の仕事にも興味ある、
そんな人にはオススメのお仕事です。