仮歌レコーディング | tvamusicianのブログ  

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専門学校東京ビジュアルアーツ ヴォーカル&ミュージシャン学科のブログです。 

皆さん、こんにちわ!
インフルエンザにかかってないですかー?
実は、いまだにインフルエンザになったことがない山崎です。
今年こそはなるかも。。。といつも恐れながら過ごしていますが、風邪すらひきません(笑)

年明けの授業も本格的に始動しまして、1年も2年も頑張っています!!

そんな中、昨日
ミュージシャン学科1年のヴォーカルの学生が、仮歌のためのレコーディングをしました音譜

仮歌(かりうたと読む)とはなんぞや?
↓ ↓ ↓ ↓
作曲家が作った作品のヴォーカルパートを、実際に歌う歌手が曲を覚えるために“仮歌”として吹き込む。

そんな作業です!


今回は、ミュージシャン/モデル/女優として活躍している、とある有名なお方の作品のコンペに応募するということで、サウンドクリエイト学科の学生が作品を作りました。
その仮歌をミュージシャン学科のヴォーカルの学生が担当したという訳です音譜

もし作品が通った暁には、今回吹き込んだ歌が元になると考えると
何とも緊張感がほとばしる作業だったわけです。

学内にあるレコーディングスタジオに集まり、いざスタートアップ
ヴォーカルはブースに入って、ヘッドホンをセットし、準備します。


作曲家が用意してくれた譜面に書いてある音符通りに、
これも仮の歌詞をあてて歌っていきます。
ある程度、レコーディングができたら、ブースの外にでて、
みんなでチェック。
気になる所をチェックして、もう一度録りなおす。その繰り返しです。




歌い終われば、仮歌のお仕事は終了!
1年生同志、今後のコラボレーションの話で盛り上がっていました。
サウンドクリエイト学科×ミュージシャン学科のコラボレーションは
とても良い形で終えることができました。
これからも、もっと良い作品を送り出していけるように切磋琢磨したいものです。

そして今回レコーディングしたこの作品が、実際にアーティストの収録曲として採用されるといいですねークラッカー
はぁ、私がドキドキします(笑)

ひとまず、学生のみなさんお疲れ様でした!





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