早いもので2013年も残りわずかとなりました。
東京ビジュアルアーツミュージシャン学科の学生たちは昨日、
今年の締めくくりとしてスタジオ掃除や機材のメンテナンスをしました。
一番大変なのは、ドラム。
ひとつひとつバラして、パーツを磨き、皮を張り替える。
シンバルも1枚1枚洗います!
一部ですけど、並べてみたらこんなです。
高貴な展示品のようです(笑)
でも、ちょっとシュールな絵ですね
ギターやベースは、アンプのチェックをしました。
授業やスタジオ開放で使い続けているから、細かい不備があったりするんですね。
そして、ヴォーカルがお世話になっているマイクの掃除もあります。
細かい汚れも落として、カップの中のスポンジもキレイに洗ったりします
シュールな絵、第2弾!
「マイクの頭たち」
スタジオ中の埃もキレイに拭き取り、床も最後にモップをかけて
お掃除終了です。これで、また来年から気持ちよく使えます。
自分たちが使う機材やスタジオをちゃんと愛情をもってメンテナンスすることも
ミュージシャンにはとても大事なことですよね
今年以上に来年は、パワーアップしたミュージシャン学科をこのブログでご紹介しようと思いますので、楽しみにしていて下さい
2014年もどうぞよろしくお願いします