レギュレーターの短絡は、まずいことに発電コイルを介していることがわかった。(発電コイルとのカプラーを外すと、バッテリーにつないでも火花が飛ばない(短絡していない)
ということは、バッテリーに大量にたくわえられた電気がコイルを通して放電したとなると、コイルが焼損している可能性もある。
直流抵抗、フレームとの絶縁は大丈夫であったが、テスターでインダクタンスを測定してみることとした。
コイルの被覆が燃えて、ショートしていれば、インダクタンスが変わるはずである。(実際にはその場合、フレームとの絶縁も落ちるg\はずであるが...)
周波数測定ができるテスターを利用した。(写真では、負荷側とつながっているが、後で外した)
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以下は3つの測定結果。
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一か所だけ0.0mHとなって非常に怪しいが、測定下限近くなので、よくわからない。
もう少し正確に測る必要があるか...
(コイルを見るのが一番手っ取り早いが...)