VFRに乗っていて、以前バッテリーを上げたが、その直前に夜間走行していた。
アイドリング時に、ライトを点灯して、リアブレーキを踏んで電圧を見ると12.2Vしかない。
完全に放電である。
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ライトを付けてしばらく走行してみた。
そのあとでもセルは快調に回る。
バッテリーを外して比重を測ってみた。
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1.25程度と微妙なところである。一応心配ないレベルではある。
例のパルス充電をしてみることとした。
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電源は昔ながらの普通の12VACアダプターで、開放では15V位出ているもの。
接続直後は13V以下。
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セルにバッテリー補充液を入れてしまったので比重はガタ落ち。1.10近く
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薄めてしまったので、これから行うパルス充電の効果がわからなくなってしまったが、30時間くらい充電した結果が以下。
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全セル1.26くらいになっている。
以前は1.28位まで行っていたが、気温などが15度くらい違うので、これを補正すると1.27位か。
一応これでおしまいとする。
最初の話題のライト点灯時の充電としては、やはり満充電にはならないので、しばらくライトを消して走り回り、
充電するか、補充電した方が、バッテリーの寿命にはよさそうである。
バイク雑誌にも書いてあったような。