アフターファイヤーが出るし、燃費も悪い17km以下なので、プラグをチェックした。
左前のシリンダーが真黒である。
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上は他の3シリンダー
以下は左前シリンダー
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VFRのキャブの整備性最悪であるが、よく見ると前オーナーがフロートチェンバのボルトを六角にしている。
これなら、「積んだまま」で外せそうである。
実際外れた。
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メインジェットが若干広がっているような感じであったので、ジャンクキャブから外した118番をつけた。
その他は異常なし。
フロートも外して、バルブのチェックを行った。
取り付けは取り外しよりも大変であったが、何とか復旧。
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始動したいが、バッテリーが上がってダメ。原因はレギュレーターのリークである。ごくわずか逆方向にリーク電流が流れており、一週間の間に放電してしまう。
新品を発注した。
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