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世界の傑作コマーシャル DVD-BOX
傑作CM集がお買い得5巻セット CM好き必見! 商品とはまったく無関係なユニークな CMから懐かしいCMまで盛りだくさんです!! |
最近非常に気になっているのが 飯田産業のテレビコマーシャル だ。
あんまり記憶が定かでないが、テレビ東京でよく流れている気がする。
スタジアムでサッカーボールを蹴る子供。
蹴り出されたボールはスピード感に欠け、なおかつダサいCGとなってゴールに向かう。
しかしボールはキーパーの真正面。あえなくがっきりキャッチ。
次の瞬間シュワーという効果音とともにスタジアムは消失。
代々木公園みたいな感じの自然公園に場面は移る。
そう、スタジアムは幻だったのだ。
そこでしばし繰り広げられる家族の団らん。家に帰ってさらにもうちょっと団らん。
このCMは、最後の最後まで「何のCMなのかさっぱり分からない」のが最大の特徴だ。
たぶん30秒CMだと思うが、実際にコマーシャルしたい「家」が移るのって5秒くらい?そして会社名が表示されるのは最後の3秒くらい?
所謂イメージコマーシャルってやつだと思うが、それにしても企画をした人はあまりに豪快だと思う。
またこのCMのBGMとして使われているのは、千里愛風の「恋」という曲なのだが、これがまた映像に対して激しくミスマッチ。
曲自体は壮大な感じで嫌いではないが、映像とのギャップは目を見張るものがある。すげぇ。だせぇw
極めつけはこうだ。屋内のシーンで子供が映っているむこうがわにサッカーボールが置かれているのだが、驚くべきことに
なんとこのボールに「飯田産業」と書いてあるのだ。
なぜだ???
ここに気づいた人はいち早くこのコマーシャルが飯田産業のものであることが理解できる。まるでイントロクイズのようなCMではないだろうか。
このCMをディレクションした人物は、ちょっとフツーの感覚の持ち主ではないだろうと思われる。
しかしこのズレた感覚が、視聴者の脳みそに深く刻み込む印象は大きい。
要するに「ダサすぎて忘れられない」という感じです。これはこれですばらしいものだと思う。


