君と世界が終わる日にFINALを見た。


朝一上映の映画は、男性客が多いと思う。


この映画も男性が多かった。


シーズン全部見た人は、ティッシュ2個用意してみるべきだ。


前席のニット帽じいちゃんは、途中から頭が見えなくなった。

おそらく爆睡。

暇だから見に来たんか?

ボンボンが視界に入って邪魔だったから、ちょうどよかった。


2列後ろの30代サラリーマンは、冒頭から鼻をすすりはじめ、ラストは嗚咽。

この後仕事なのでは?大丈夫か?

おそらく、愛する人がいるのだろう。と思うことにした。


愛する人のために、捨て身の戦略と、朽ち果ててもなお愛する人を信じて待つ姿は、まさに間宮響の終わりに相応しい。


涙で終わる、しかしミライは希望に満ちている。



ネタバレになるが、読んでみたいと思う人はどうぞ



シリーズ全部見てから映画を見た方がいい。

映画だけだと、何のこっちゃ?となり、ニット帽じいちゃんのようになるかもな。