アマプラで鑑賞
※画像はお借りしました
チュオンさん主演
チェックリスト外でしたのに
ゴールデンスランバーを見ていたら
終わり頃に、NEXTってオススメされ
そのまま始まってしまう(最近、このシステムになりましたね、アマプラ)あれで、(笑)始まったちゃったので
※ほんのちょっと残して、終わりきらずに途中で次の再生するのはやめてほしいけど
何となく気になって見てたら、ユ・ヘジンさんが出てきて、最後まで見ることにした作品。
チュオンさんは、両親を亡くして、一人で妹を育ててる兄。妹を大学まで行かせたいのに妹は、働くと言って、兄を困らせる。お互いに想い合ってる兄妹だけど、ちょっとすれ違い、ケンカしてるパターン。妹は高校生だけど、色っぽくなってきて、美容院でアルバイトしている。そこに行かせたくなくて、外から鍵をかけて家に閉じ込め、外出している間に、殺される。
消えてしまった妹を探してくれとチュオンさんが警察に行くが、喧嘩が原因の家出だろうと真剣に捜査してくれない、そんな時、霊が見える&その人の死の瞬間が見える、能力を持ち、皆から縁起が悪い、疫病神と嫌われてる女性に出会う。彼女は、生前に妹と交流があり、妹の死の瞬間を見ていた。チュオンさんの家まで来た彼女が、家の中で殺されていた妹を見つけてくれる。
犯人探しに躍起になるチュオンさんだが、警察はまたしても、見当違いの捜査しかしない チュオンさんだけが、生前、妹とも面識があり、何か感じていた薬局の薬剤師(ユ・ヘジンさん)を疑い出す。
この辺で、犯人はユ・ヘジンさん濃厚(かなり濃厚)って、わかるのですが
↑これね。どう見てもユ・ヘジンさんだし
明るい役をよく見ていたので、大人しく抑えめの演技をするユ・ヘジンさんが、ちょっと新鮮 そして、狂気が滲み出て、徐々にヒートアップしてくると、凄みが…やっぱり映画スターだ…うまい…見入る。
狂った人のバカ力、破壊力、も自然な感じの不自然で、おおおと唸りました。
期待せず見始めた映画でしたが、面白かった。怖いけど。