程よいハラハラ 映画「隣人-Neighbors」 | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

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自分を大切にすることを一生懸命やっているところです。

アマプラで鑑賞

※画像はお借りしました。


↑この写真しか、うまくお借りできず。ショボーン 

ほんとは、舞台になる団地の住人や、その近所の商店の人たちも、皆が絡んでの話なので、このポスターだと、イメージが違って、予想してしまう。ショボーン




どちらも同じ予告編みたいですが、動画のほうが、イメージと違ったキョロキョロ

…にはならないかも。


継母で、まだ、義理の娘とぎこちない関係だったギョンヒ(キム・ユンジンさん)が、たまたま、塾のお迎えに行けず一人で帰宅させたために、殺された娘ヨソンが、毎日帰宅してくる…びっくり

これが、メインテーマのように、予告されてますが、そこから、すこし内容はずれる。

幽霊感は、ない。最初に犯人もわかるので、どうやって、真相を突き止めていくのか、そっちがメインの作品。

何となく気づき始める、住人たちが、巻き込まれていくあたりが、ハラハラする。ホラーではない。正義もちゃんと存在しているので、ハラハラ具合も、程よいかな。


またまた、登場した、マブリー様照れ

今回も、強かった。ウインク

ホラーではなく、サスペンスとして見ていけば、飽きずにみられる。

テーマかのような、殺された娘が帰宅してくる、って部分は、言いたかったかことが、他の住人の登場によって、薄まり今ひとつ効いてない。

義母と娘の未完の心の交流、ホントはお互いに歩み寄っていたってことは伝わったけど、犯人も同じ幽霊をみていて、混乱し怯えていた真顔 ことは、一瞬しか描かれず、とってつけたかのよう。

 でも、楽しませて頂きました。