アマプラで16話
見終わりました
※画像はお借りしました
カリスマシェフ カン・ソヌ(チョ・ジョンソクさん)に恋する、内気な見習い ナ・ボンソン(パク・ボヨンさん)。
ナ・ボンソンは、幽霊が見える体質で、夜眠れず、昼間はボーっとしてて、ミスばかり。そのナ・ボンソンに、三年前に幽霊になり、処女のまま成仏したくないと、思いを果たすまでこの世に居残ってるシン・スネ(キム・スルギさん)が憑依する。初体験してから成仏したいシン・スネは、ナ・ボンソンが恋するカン・ソヌシェフに、積極的にアタック。憑依されてる時の記憶がないナ・ボンソンだが、気づけば、シェフとの距離が近くなっていて ライバルの出現に、「この恋を諦めたくない」と、嫌がってた憑依をシン・スネに許可する。
幽霊が出たり入ったりのファンタジーと恋愛、そこに、シン・スネが死んだ理由となった犯罪が絡んで、最後まで楽しめました 最初、シン・スネ役のキム・スルギさんに寄せて、キンキンキャンキャンした演技と、ギャップ見せの目的か、内気で苛つくほど、おどおどしてるパク・ボヨンさん演じるナ・ボンソンに、(うぎゃ~ちょっと耐えられない)ってなりましたが、中盤を過ぎると落ち着きました 周りも基本的に良い人たちで、ほぼ気持ちよく見てられる作品。
とにかく、いつの間にかナ・ボンソンにベタ惚れしてるシェフ役のチョ・ジョンソクさんが、可愛いやら頼りがい感じるやら パク・ボヨンさんが幼く見えるから、保護者的彼氏で、少し垢抜けない空気を醸すのも魅力。骨抜きチョ・ジョンソクssiに、終始ニンマリでした。
寄り道(浮気)少なめで見終えました。