やっと見ました。映画「瞳の奥の殺人者」 | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

自分を大切にすることを一生懸命やっているところです。

アマプラで鑑賞

※画像はお借りしました。

バロさん主演

ヒロインはソル・イナさん



GYAO利用の時から、気になってた映画。

でも、なんだかんだで、他を優先しちゃってた映画でもある。キョロキョロ


バロさんが盲目のミュージシャンの役。

だけど、サングラスかけての演技だし、盲目の役は難しいのかな?なんて、見てると、どうも、盲目っぽくない部分が最初からちょくちょく出てくる。

 これは、見えてるよね〜えーと、まあまあ早めにわかります。普通にカッコいいミュージシャンと、彼に恋する不幸な身の上の女子高生の恋愛ストーリー、と、言えなくもなく口笛

 そこに、バーンと絡む連続殺人事件。もしかして、犯人はバロさんなのか??と疑ってみてましたが、そんなに簡単な脚本ではない(笑) (プロを舐めちゃいかんねチュー)意外な(でも、ちゃんと見てたら何となく予測はつく)人が犯人でした。

 この犯人の殺害理由が呆れる。一見、不幸な人(ホームレス、ホステス、そしてヒロインは父親から虐待されてる)しかも、顔見知りの人を狙って、その苦しみから解放してあげるために殺すびっくり 「あなたによって、私は苦しみから、解放されました。」と言う文章を読めと迫り、読んだら殺してあげる。ガーン それにより自分は救世主だと、恍惚の表情。

 はぁ。苦労の人生を乗り越えようと生きてても、殺される理由になるのかぃ!と、呆れました。人間とはなんて生き物なんだ。

 ヒロインは、最後まで抵抗します。「殺さないで!生きたい!」と。命を救ってもらおうと、犯人の要求どおりに文章を読み上げた人たちは、その場で殺された。けどヒロインは「生きたい」と、抵抗し続けたので、言うまで、数日生かされた。そのお陰で、愛するバロさんに助け出され、メデタシ♥


 おお!って感動はあまりなかったけど、面白く見させてもらいました。

バロさんのことを「アジュッシ」と呼ぶ女子高生役のソル・イナさん。ん~~、これは違和感がぁ。笑い泣き バロさんは、まだ高校生でも無理したら通りそうだし、逆にソル・イナさんは、高校生にも見えるけど色っぽくもあり、ふたりとも、年齢不詳だが、若いんだわ。(笑) お似合いでしたけどね。バロさんの目が、大きくないけどくっきりクリっとしてて、好きな目だわ〜と、あらためて思った次第。