終わりよければ〜‥ 内省的なボス | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

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自分を大切にすることを一生懸命やっているところです。

アマプラで16話 見終わりました。

※写真は全てお借りしました。

※関係図 お借りしました。


主役のボスがヨン・ウジンさんとわかり見てみようと思いました。

「アラン伝道師」で知りましたが、このドラマがあまり私にはハマらなかったから、ハンサムとも思ってなかったのですが、「法廷プリンス」を見て、素敵さに気づいたわけです。このドラマでは、イケメンで有能で会社の代表という立場にも関わらず、人前に出られない自己肯定感の低い、相手のことを想像しすぎて行動に出せない、一人で楽しむことには長けてる、ユニークなキャラクターを演じて、新たな面を見せていただきました。


ストーリーは、復讐、惹かれ合う、真犯人、三角関係、嫉妬、親子関係、自殺の理由etc.結構、凝ってて面白いのです。

キョロキョロ なんかずっと、ザワザワしたものを感じて入り切ることが難しかった。


ヒロインのパク・ヘスさん。

ファニーフェイスというか、美しさに赤ちゃんのようなプクプクした感じがあって、変わった魅力をお持ちです。かわいいのですが、役の設定や演出もあるかと思いますが、時々、新人の舞台のような、演技中です~ってテロップが流れるような感覚になる瞬間が、何度かあって、いい台詞のシーンでも入りきれないことが。


こちらの主役カップル、ラブラブモードはとても可愛くてよかったんですが、キスシーンも、彼女の少しシャクれた顎と口角が上がったへの字口と、彼のお肌の滑らかじゃない感が、生々しくて、ラブコメを見るスキルを駆使しても、やっぱり生々しくて(笑)ちょっと残念。


とはいえ、

ここも↑ ハッピーに♥



この、(←ヒロイン父 主役父→)(‥見分けつかない感じでしたが、(笑))との親子関係も、両者うまく修復され



同僚たちは、皆良い理解者になり

何もかも、どこもかしこも

ハッピーハッピーエンディングで

単純な私は、だんだん幸せで満たされるようになり(笑)ま、いいかと(笑)


終わりよければすべて良し!

な、ドラマでした〜


元気印のヒロインが、心を閉ざした時に今度はヨン・ウジンさんが、彼女の心の扉を開けようと、毎日、小ぶりな花の鉢植えを2個持って、彼女の家に通い、(彼女の父が理容師なので彼女の家は床屋さん)店の前に、並べて行くシーンが何だか愛しくて心に残ってます。


何の違和感もなく、彼女がこの増えてく鉢植えに水をやってて、ある日、また、水をやりに行こうとして、彼に会い、ハッとして隠れるところは、コレまたラブコメを見るスキルを駆使しても、

なんで増えてく鉢植えに何の疑いも持たないのか、ちょっと声に出してツッコミましたが(笑)