母娘、姉妹の『いいね』に込み上げた | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

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自分を大切にすることを一生懸命やっているところです。

韓国ドラマ

『天気がよければ会いにゆきます』

32話、見終えました。


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終始、穏やかなトーンで

日常を生きていく

重いテーマが

優しく展開されるドラマ


第30話で涙が出ました。

昔、仲違いした友人との会話。

その、友人がヒロインに言った言葉

ヒビが入ったり傷がついた関係は

だめなの?時間が経てば

どんな関係もヒビが入る。

‥というような内容でした。

一度拗れた関係は元に戻らないと言う

ヒロインに対しての言葉。

私も頑ななので、このシーンに

心が動きました。



そして、最終話32話の冒頭

拗れてた母と娘、姉と妹、叔母と姪

ヒロインとその母と母の妹

3人が食事をしているシーン


何かをふっきったヒロインが

嫌になって逃げた仕事を

もう一度やると言うシーン。

自分を休めて温めて

もう一度考えてみたら

幸せなこともあったと言うと

寡黙な母が「いいね」


ヒロインが母に

ずっとこっちに住むのかと聞き

母が「うん、以前住んでた家は売った」

と言うと、ヒロインが母に

「いいね」


ヒロインの母が、縛られていた

家をすっかりきれいにして

売ったと言うと

妹の叔母が

姉に「いいね」


3人がそれぞれ

縛られていた同じ事件から

解放された瞬間


グッと込み上げた。


幸せになるのは難しいこと


淡々と日々を積み重ねて生きることが

自分の幸せだと言い切る友人の姿


人は誰もが

日々を生きて

それだけで

誰かを幸せにしてるかもと

訴えてくる。


また、出会ったら

もう一度、見るだろうドラマ。

その時は、また、

違った受け取り方をするかもしれない。

自分を見つめてみたドラマ。


パク・ミニョンさんと

ソ・ガンジュンさんの

メインカップルも

可愛くて良かったけど


叔母さんと昔の恋人の

二人の恋の行方が

密かに気になっていました。

あれは、一応、

ハッピーエンドなのかな。


グッナイ♡