もう、見終わって
2〜3週間経ってますが
ふと、挿入歌だった雪の華※韓国版
のサビが頭の中で回りだすと
ソ・ジソブssiの八の字の眉と眉間の下の
どこか寂しげな眼差しが浮かんできて
グッと込み上げてしまうドラマ…。
「ごめん、愛してる」
ハチャメチャに不幸な身の上設定で
あまりに激しい生き方で
あり得なさそうで、敬遠してましたが
見てるうちに惹き込まれて
主役の二人が愛しくなっていきました。
終わりは、ヒロインに
「それは、ダメよ」と一人突っ込んで
しまいましたが(苦笑)。
すごく独特なルックスだと
思ってましたが
ソ・ジソブssiは、心に残る役者さん
になりました。
ただシンプルに自分の生き方を貫くと
傍からは悲惨に思えても
自分自身は案外迷いなくスッキリ
生き切れるのかもしれない。
生んでくれてありがとうございます。
生きてることにありがとうございます。