産まれてくる子、こない子 | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

自分を大切にすることを一生懸命やっているところです。

関わっている
外国の方が、妊娠しました。

現在4人女の子がいて
4女はまだ1歳9ヶ月
3女が4歳、2女が6歳で新一年生
長女が9歳で三年生。

パパはまだ男の子がほしいと言います
ママは日本で
助けてもらえる親と離れ
お金も儲けながら、育児してます。
パパも協力してるとは思いますが
育児にかける労力はママの比ではありません。

エレベーターなしの団地の5階を
去年まで3人の保育園児童を連れて
送り迎え、週末ともなれば
3人分のシーツやら何やらもすべて
一人で抱えて上がるのです。

ママは、こどもたちが大好きです。
でも、今度の子は
どうしても産みたくないと言います。
もう、育てられない。限界だと。
パパも、強く言えません。
最近は早く帰ると夕食の準備をしてくれる
ようになりました。
男の子だったらなぁと踏ん張りましたが
実際に産むママの身体を思うと
今回は、ママの勝ち。

おなかの子を忘れるために
四女を抱きしめるママ。

4番目と5番目の違い。
生命には皆使命があると聞きました。
産まれてこれないこの子の使命は
どんなことなのでしょう。

最近頭から離れないこと。
今度の金曜日に
子宮内容清掃術を受ける
ママに同行します。