学校のスケッチ⑬~連詩と夢分析~ | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

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写真、地味っすね~叫び


これ、連詩っていってフォーカシングっていう心理カウンセリングの技法の1つの中の遊びみたいなもの


らしいです(笑。 占い師になってもいいと言っていたユニークな心理の先生の授業でした。


いつもなんだかんだ、楽しいことをやってくれます。


これは、1行目を私が書いて、(今日は)6人のグループだったので、次の人に渡し


次の人が2行目を書いたら、1行目の私の書いた部分を見えないように折って次の人に渡し


3人目の人は2人目の人の書いたのをみて、続きを書いて、2行目を見えないように折って


4人目に渡し・・・・って6人繰り返して作る詩です。


私が書いたのは 「暖かい陽ざしの中で少し重い身体を感じている。」


今日は歯もまだ痛くってちょっとだるかったのでしょぼんダウン


そしたら、グループになったみんなが続けてくれたのが


伸びていく1日が明るさを増していく。


藤の花が咲いている。


かわいらしいむらさき色 ほのかに甘い香り いやされる思い


目をとめる人は少ないけれど、片隅できれいに咲いている


人生は大輪の花を咲かせる努力の日々である。コスモス


なんて素敵な詩になって帰ってくるんだぁキミは~!!!!!ラブラブ!


優しいポエマー(え?ポエマーって言うっけ?)ばっかりのグループに入ったのですね。私。やた!!



今日は、占い師になってもいいゾって言う心理カウンセラーの先生が夢分析をしてくれました。


3年くらい前に見た印象的な「竜神様が登場した夢」の話をカウンセリングしてもらったら


神秘的な体験みたいに思っていたら、どうも、父親関連らしいです。目


ふむ。


自分の無意識が見せる夢。


無意識とは抑圧している感情。(嫌なものばかりとは限りません。)


まったく、父親に関連付けたことはなかったのですが


先生に質問されて父の話をしているときに、泣きそうになってました。(実はね~)べーっだ!


「おもしろいけど、これ以上は蓋を開けないほうがいいかな?」と先生。


「は。あとは予約させていただきます。」って(笑


この先生、無料でカウンセリングしてあげるよって言ってくれてるのです。


自分は特に悩んでもいないし、カウンセリングは必要ないなって思ってましたが


自分でも気付いていない自分がまだあるのか、と思いまして


受けてみてもいいかなって思ってます~


あ、夢分析と言っても、この先生の取り入れている技法は「先生が分析する」精神分析ではなく


フォーカシングといって、自分の中から答えを見つけていく技法です。


先生は、私を客観的にみながら、適切な質問を投げてくれるだけ。


答えは自分で見つけるのです。


カウンセリングって基本的にそうなんです。


「答えはいつも、自分の中にある」


これ、好きなんです私。 それでも占いとか気になって見てますけどね。


でもね、つまるところは「自分」だと思っています。


自分の人生を生きていかなきゃならないんですから。


全責任をとるのは自分なんです。 24歳の時に見つけた私の人生哲学。