天使の集団に会う☆ | 渡邊津弓のイトオシイ毎日☆

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自分を大切にすることを一生懸命やっているところです。

スマートキッズプラス合格


という発達障害児童のデイサービス施設に


ご縁があって、体験入職させて頂きました。


お互いに気が合えば、今後継続して関わらせていただくことになるかもしれません。


今日の子達は総勢12名。


平日は固定のメンバーが固定の教室に通っているのですが


土曜日だけは、いろんな教室から子供たちが集まってきます。


先生(スタッフはみんな先生で自分のことを子供たちに言う時は、自分の苗字+さんづけで呼びます。)


スタッフは私を除いて6人と午後3時から1名で6.5人。


子供たち2人にスタッフ1人という体制を原則としていますが、


そうも言ってられません。 どうしても1対1で関わる時間がありますので、


スタッフ1名で3人の子供たちに意識を向けていることもしばしば。


スタッフが5人20代(に見える)男性で女性は2名+私。


体力がある男性スタッフが肩車したりおんぶしたり。 とてもいい雰囲気の施設です。


私のところにも、子供たちがやってきます。


どの子も、抱っこしたり、膝に座らせて抱きしめてあげると大人しくなります。


ギューっと抱きしめてくる女の子もいます。


自分の気持ちをうまく伝えられない子達なので、ストレスも溜まっているのでしょう。


慣れてきたら多少は、何を伝えているのかわかってあげられるのでしょうが


慣れていないと、言葉を発してくれていても理解してあげられない量が多いです。


話さない子だと、もっとわからないと思いますが、でも、以外に通じたりもします。


言葉に頼らなくても、全身全力でその子に向かえば


ふっと笑ったり、そっと手を握ってきたり、折り紙が欲しいんだなってわかってあげれたり・・・


相性もあるかもしれませんが、結局、障害はあまり関係ないです。


いろんな小さな事件が勃発する度に、どんな怪我もさせられないので

スタッフは120パーセント以上で関わっています。

かなりの疲労を伴うと思います。 

もう少し人を増やせて、途中でもこまめに休めた方がいいだろうと感じました。

私ですら、10-16:30の子供たちがいた時間は、トイレにも行けませんでした。



でも、とにかく、全員がかわいい天使でした。 


今後、どうするかまだ決めていないのですが、相談業務の勉強は以外に役立っています。


相手の気持ちに立つ、来談者中心療法の姿勢です。


そうか、つながっているんだなと、感じました。