さてアタックテスト中ですが、今日は面談でした!
4月に一度やったので2ヶ月ぶり。
今日の面談のテーマは「併願戦略について。
具体的な併願の組み方・考え方についてのお話でとても分かり易かったので、初心者の備忘的に少し記載してみます
まずは
先生が今日用意していただいた資料は、外部模試の偏差表に、志望校をマーカーし、次に「持ち偏差値(外部模試での偏差値)」の値に線を引きます。
更に「持ち偏差値」の+5と-5にも線を引きます。
この線を引いた部分「持ち偏差値」+5~-5が、『実力相当』。
『実力相当』から上が『チャレンジ校』、
下が『併願校』と考えるそうです。
イメージはこんな感じ
まずは、志望校がどこに当てはまるのか見ます!
ここで良かったのが、娘が今志望校としているところが『チャレンジ』『実力相当』『併願』のどこにいるのか、そして入試日によって同じ学校でもいる場所が異なることが眺めながら理解できたようです!
そして
『〇〇は全然じゃん
(自分の実力相当からかけ離れている)‼️』
え、!!!今気づいた??
だからずっと言っているじゃん!!!
そう、今は圏外なんだよ…
娘には志望校の偏差値を伝えていても、やっぱりピンときていなかったようです。
偏差値表に自分の実力相当範囲を記載し、初めて志望校が射程圏内でないことを捉えられたようでしたひー
とそんな話を先生としながら、ここから併願の考え方について
大事なポイントは
・2/1午前をどう入っていくか(受けるか)が大事
2/1午前を『チャレンジ』『実力相当』どこを受けるかで、必然と2/1午後にどこを狙うかが変わってくる!
・2/1に合格を取ることを目指す!そうすることで2/2以降の気持ちにゆとりができる!
・2/1の合否によって2/2の受け方が変わる!
と↑を聞くとまぁそのぐらいは理解している気持ちでしたが、さらに具体的に
2/1午前に「〇〇」(★チャレンジ)をうけるなら、2/1午後は「△△」(★併願)になる。
逆に
2/1午前に「□□」(●実力相当)をうけるなら、
2/1午後は「XX」(●チャレンジ)を受けに行くこともできる、、、などなど、
組み合わせの考え方を説明いただきました。
イメージはこんな
さらに2/1の午前午後の結果次第では、2/2は細かい分岐になる。
志望校と言えども、いつ・どこを受けるか→その後の受験校をどう選ぶか!しっかりと考えた
戦略が必要だということが良く分かりました
先生からは、「良いときばかりのイメージではなく、悪いときのイメージもしっかりしておいてください。実際にインフルなどで2/1午前午後が全く実力発揮できないなどありました。」というお話もありました。
さらにさらに
「2/1の入り方を占うのが1月受験です」
「〇〇を狙うなら、そこを2/1午前で受けるか判断は1月受験をする必要があります」と。
イメージはこんな
ここまで話すと娘も漠然と思い描いていた
『受験本番』(2月)について、実力・結果に応じて変化させていかなければならない!
ということを少しイメージできた⁈そんな面談でした
『持ち偏差値』は、今後の外部模試を受けていく中で判断していくので、まずはそこをどこまで引き上げられるのか!?が大事ですね
今日の面談は、
主人にとっては自分の考えが間違っていなかった
(安心した)
私にとってはより全体を理解できた!(大変だ)
娘にとっては、受験日をどう迎えるのかは実力に応じて決まるんだ(行きたい受けたいだけでなく)、そして自分は「今は圏外」であることが、
おのおの認識できた良い面談でした
今日色々質問しながらお話を聞けて、
やっぱりE光はこういうところがいいよな~
と改めて思いました!小規模教室でも心強いです。
先生ありがとうございます!!