この世の美しき目線・瞬間・宝物
この世の美しい色・景色など。^ ^
薔薇の花が開いて…一番美しい時、
朝起きて観る、
球のような朝陽。
去年、エルミタージュの一般では入れないとう
「ゴールデンルーム」に通して頂き、
彫刻のようなお顔立ち、
9等身モデルのような学芸員のラトビア出身の女性にお話を伺いました。
まぁ、気品溢れる世界中から集まった秘宝の数々は
まるで ルパン達の心を動かすかのような…(笑))、
金、宝石の細工の数々。
※ ちなみに今、「金」の価値が半端なく⁉️
貴重な金なのだ
興味というよりは、
その細工の手法や美しさに目を見張るといいますか!!
ちなみに G・Rの撮影は禁止。
お宝写真は掲載出来ません。
いや…風化せずに残された品々は
人間の手により創られたものであるわけで、
歴史を思うと
何とも感慨深くて想像力が半端無く働くのです。
FBでも紹介した、館内撮影の一部を。
レンブラントの絵画にたどり着く前に、
廊下で この猫の絵を見付けて思わず嬉しくなりました。



(廊下の下にさりげなく?描かれています。)
エルミタージュの地下には、90匹位の猫が世話をされてゆったり暮らしています。
※ 此方も非公開です。
その対面にある、犬の絵です。
行くことがあれば見付けてみて下さい。
金の時計をもう一度。
キンキラキンはあまり興味無いのですが、
この細工の見事さは沢山の海外からの人達が
丁寧に観察しておりました。
かなりの人を 入らないように撮ります。
ちょっと…写真はイマイチになりました。
最近思うのは、
私自身が 写真を撮る一つの理由が、
「瞬間」の感覚、美しさを撮ることなので、
改めて、今年に入ってから
様々な面で新たに気付かされ…、
いや、(本当にそうしてきたこと)に気付かされ、
簡単に 口に出してはならないような秘めたる思いや言葉に確信を持ちました。
何時も思うの…
本質を観る目を持つ事は
どんな分野においても重要で、
持って生まれた才能の上に更に磨く必要があるわね

変化にも対応するというのかしらん。