今日、昼の仕事おわりにバイクに乗ろうとしたら、ちらちらと白い粉が舞い降りてるではありませんかぁ。(・∀・)



どうりで寒いわけだー {{ (>_<) }}




こと、寒さに弱いおいらには堪える日々が続きます。。゚(゚´Д`゚)゚。






はやく、春よ来ーーーーい!! ヽ(`Д´)ノ




今回は、特殊製法なワインの代表格でもあります、
こちらです。☟☟





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アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・トッレ・ドルティ・2008


以前に紹介した奴の、正真正銘のアマローネです。


アマローネとは、簡単に言うと干したぶどうで辛口ワインを作るという製法。
当然水分がすくないので、おのずと作られるワインは少なくなります。
けれども、何とも言えない深い味わいと厚みが得られますので人気のワインの一つでもありますね。

色合いは、深々とした真紅、というか真紫?濃い色合いではありますが、どことなく透き通るような優しい色合いです。


香りは、強くも華やかでもないけれど、芯がしっかりとした感慨深い香り。それこそ干した果物や、赤い花のイメージ、クリームやスパイスも少し感じられ、いたって普通以上か

やはり、その真髄は飲んだ時の味わいで、初めは二重になってるかのような厚みのあるなめらかさのある飲み口はほかではみられないほど、タンニンもまろやかでしなやか、優しくそっと置いてくるような、液体というより個体に近いものを感じられる。華麗ではないけれど、しっかりと地に足がついたような、どっしりとしていて、そこはいつ飲んでもブレないところもある。
味わいは深く慎ましく、どんな料理にも愛想よく振りまいてくれる。


ほんと、料理を選ばないワインのひとつですね。
濃い目の味付けの料理、中華系なら肉、魚とわないとおもいます。
和食なら、豚の角煮やすき焼き、洋なら、イタリア系がダントツでしょう。ボロネーゼに代表するひき肉とトマトのソースのパスタでもピザでも、アクアパッツァなんてのもいけると思うのはオイラだけでしょうかねぇ(´Д`;)


ひとつ注意するところは、アマローネも多数の作り手さんがいますので、自分の好みにあったのをちゃんと探すことが先決っす。(≧∇≦)








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