ほんと、寒い日がつづきますねぇ 。゚(゚´Д`゚)゚。




おいら、基本寒いの苦手なんです。(つд⊂)




少々の暑さには強いともうのですが(実は、家にはクーラーがないんですよねぇ)
寒さには耐えられません。




2012年の夏は、これまたホント暑かったでしたねぇ (´∀`*) たぶん、その反動で冬は寒くなるだろうなという予感はしてましたけ、こんな事はよく当たるもんですねぇ ( ´Д⊂




こと、ワインに関しては、この寒暖の激しいのが美味しいワインが作れる一つの条件でして、おいらには無理かもぉ  (* ̄□ ̄*;





というわけで、おいらは飲む係に徹します。(o´ェ`o)ゞ




photo:01

ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ドメーヌ・ミシェル・ノエラ・2009



色は、薄くもしっかりとした色調、とこどころ紫まざったような透き通た赤色、エッジにかけてはオレンジから薄い黄色に


香りは、儚く移ろいとでもいいましょうか。弱々しいところもありますが、凛としていてなかなか可愛らしくも、花やフランボワーズ、酸の感じがとてもしっかりしていて、食欲をそそりそうな香りを放っています。アルコールからくる揮発的な要素もありますので、若々しくもあります。


味わいは、軽やかに線が細い印象もありますが、主張すべきところはしていて、骨格もそれなにあるので、ただ単に軽いとは言い難いところもあります。これまた、いちごやフランボワーズ、糸のようななめらかさと細さ、若いからか青っぽい野菜の感じも少し、刺激的なハーブや柔らかなスパイスとでも表現できるようなところも、なによりも秀逸なのはその余韻の長さ。


合わせたい料理は、肉なら鶏肉の煮込み鴨のグリル系 魚介なら甲殻類のクリームスープやグラタン系、野菜なら温野菜をマヨネーズとかで和えたりしてもよし、変わり種としては、出汁でとったお鍋、ちゃんこ鍋とかにも良いんじゃないでしょうか


このクラスでこれだけの要素があれば、十分楽しめる一本。

ワイン単体で楽しむより、気の置けない仲間といっしょに、美味しい食事とともに飲むのに適してるでしょう。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ




iPhoneからの投稿