ワインって種類おおすぎて、敬遠しがちな感じがしますが、おいらも正直いっぱいいっぱいな感じっす。(≧∇≦*)




それでも、ちょこちょこ覚えていくうちに面白くなるんですが、もう覚える情報量は無限大にあるので、ちょっとしんどいのも事実っす。(≧∇≦)





こと、イタリアワインに関しては、もうお手上げ状態なんですが、のんでるとやっぱり、美味いなぁと感心させられるのも多くあり魅力的なワインもたくさんありますねぇ。




今回のは、ひさびさヒットした一本っす。ちょーおすすめっすよ










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ヴァルヴォリツェッラ・スペリオーレ・モラリ・トッレ・ドルティ・2010

Valpolicella Superiore Morari Torre D'orti 2010


色合いは、明るいルビー色、深くもなく浅くもなく、自然的な色合いでやや紫かかってる。


香りは、そのアルコール度数(16.5%)からもわかるほどに、強い刺激的な香り。それでも新鮮さなベリー系の香り。ケミカルやスパイス的なニュアンスにもとれるか。



味わいは、とろとした肉厚的な飲み口で、噛むほどに味が出るような気にさせられます。ミネラルとそのやわらかさも特筆すべき点で、その作る過程を想像するに感じれられる所があるのでしょう。なめらかなタンニンはそのアルコール感をやわらげる効果もあるようで、しっかりとした骨格は若さを感じさせなく、お幾分落ち着いた印象を受けます。余韻もすこぶる長く、ひさしぶりにコストパフォーマンスの高いワインです。



アマローネというワインとまったく同じ作り方もうなずける、下手なものを飲むなら、これをおすすめします。

いろんな料理と楽しめるし、特に濃い料理とかに合いそう。

料理を選ばないワインもなかなかないので重宝するかもぉ




こうやって、星の数ほどのなかから、あたりを見つけるとやめられないのです。(`・ω・´)



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