日々、進歩進化するもので、以前にブログ名をね、変えるときにどうしても、♡マークが表示できないというのが判明したところ、いまやいとも簡単にできてるじゃありませんか ((((;゚Д゚))))
さて、心機一転、新年になりまして、今年の目標は・・。
うっ ごほんごほん(||´Д`)o
ブログを頻繁に更新するということを、初めた頃の気持ちをワインとともにぶつけてみようじゃないかと思うわけであります。(>Д<)ゝ
おもしろおかしく生きていこう!
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・クロ・フィリップ・ル・アルディ・2010
Bourgogne Hautes-Cotesu-de-Beaune Domaine Chateau Philippe-le-Hardi
モノポールの白ワインっすね。
色合いは、輝く淡い黄金色、不思議なもので濃いような薄いような微妙な感じです。
香りは、樽香からくる木の香りはもちろんだけど、どことなく薄い印象をうけます。
そこには、トロピカルな南国のフルーツを思い浮かべれるし、バターなようでもあるし、ナッツっぽさも感じれます。より複雑ではあるけれど、より主張はせず控えめな印象を受けます。
味わいは、地味深くも、小さくまとまっていて、かわいらしくもあるけれど、ボディはしっかりして、噛みごたえのある印象。
樽からか荒々しい部分も見受けられるからか雑味みたいなところもあるのは否めない、それが若いということかもしれないのかな。
酸もバランスよく、刺々しくもなく、かといって弱々しくもなく、一本の芯みたいのものを感じ取れる。これが、心地よいのかもしれない一つの要因かと、最初から最後までひとつの物語をみてるかのように、一本の筋が通ったかのようです。
今年も拙い文章でございますが、よろしくおねがいします。m(_ _)m
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