ほんとうに、冷え込んできましたねぇ。(´・д`・;)
それでも、空気が澄んでいて気持ちのいい清々しく感じられます。
そして、あれよあれよというまに、もう今年もあとふた月となりました。ε-(゚д゚`;)
ほんと、はやいもんですねぇ。
それでは、今日のワインいってみよ~。
ヴォーヌ・ロマネ・1er・レ・スショ・ミシェル・ノエラ・2004
色は、しっかりとした色調を保ちつつ、熟成にかかろうとしてるような印象をうけます。輝くルビー色というのはこのことかと思わせてくれます。
香りは、甘くほんのりと酸味がわかるような、フランボワーズ、さくらんぼ、やさしめのスパイスがほんの少し、やがて動物的なニュアンスも含まれて、その味わいに期待しちゃいます。
味わいは、酸が際立って主張しますが、ほかのとの相性もよく突出して気になるほどでもなく、よくバランスがとれています。しなやかでまろやかな飲み口は、ビロードと喩えるに適切であると思われ、バラの花の道をあるいてるかのごとく、口に広がるアロマは幸せ一杯になる期待をこめれるのものでした。
始まりは、弱々しさも見えましたが、しだいに頭角をあらわして、余韻もいくぶん長めに感じられました。
人見知りなワインなんでしょうねぇ。(´▽`*)
きらきらした一本だと思います。
さて、次はなにあけようかなぁ ワァ──ヽ(〃v〃)ノ──イ!!
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