乙女心と秋の空とはよくいったもんっすね。(´・д`・;)







ころころ変わる天気も季節の移り変わりを表しますけど、











毎年思います・・・・。




















秋って、もう終わりっすか。
・゚・(ノД`)・゚・。






もう少し、すごしやすい季節プリーズ。(」´Д`)」






まぁ、こんな季節にもってこいのワインのご紹介っす。









photo:01

シャトー・シャス・スプリーン・1990


ハイ、玄人好みのワインっすね。
おいらの好きなボルドー10指にはいってるワインっす。ヾ(*´∀`*)ノ


色合いは、とても22年もたってるとは思えないほど、しっかりとした色調もありながら、熟成ではなしえない透明感も垣間見えます。
ピンクからオレンジ、イエロー、透明な流れは、きちんとした管理の賜物ではないでしょうか。


香りは、それほど発たない印象もありますが、主張はしてます。
トリュフやきのこ、山の香り、カシスなど黒系の果実、赤色を思い浮かべる花々、
ほのかな東洋系のスパイス、しばらくすれば、甘い香りも・・。

味わいは、香り以上に穏やかで芯のしっかりした味わいとでもいいましょうか、出汁が効いてる?なめらかで、極上の肌触りの生地でも飲んだかのよう。
バランスがことのほか、良いのでしょう。針の穴を通すような味付けの料理でも食してる気分になります。
余韻は、このクラスにしては短く感じるのは贅沢の極みでしょうか、それでも十分に幸せにしてくれる一本に間違いないと思えます。



移ろい易いこの季節に、びしっと決まる一本を、秋の夜長のお供にしてみても、一興かと思いますよ。 ヽ(´ー`)ノ




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