ここ最近、めっきり秋めいてきましたねぇ。(ノ´∀`*)



えっ、昨日も書いてたって? うそ、本当っすか・・。



というより、寒さすら感じた今日のごろっす。



先日のワインをご紹介します。(´・ω・`)



photo:02



ヴォーヌ・ロマネ・1er・レ・ショーム・ドメーヌ・メオ・カミュゼ・2004


もう、説明いりますか? 
超、超人気ドメーヌっす。

色は、透き通るきれいなルビー、本当に輝く宝石にさえみえてきます。熟成感はそれほどないけど、どことなく落ち着きや趣のあるい色調に見えてくるのは、やはり、それだけの期待値からくるものでしょうか。

香りは、やさしく、包容力のある香り。ただ、そこにいるだけで、飽きずに癒され愛しまれるほどの、花や木の実、フルーツ、枯れ葉などおりまぜ、乾いた動物的なニュアンスも、ブーケからはなたれる、まさに百花繚乱。

味わいは、酸味と果実味がやさしく織り成し、バランスよくタンニンはまろやかで、それこそビロードと表現されるのだろう。どこのタイミングでも存在感をみせ、飲む人を飽きさせず、魅了させるところはさすがとしかいようがない。

その存在感、圧倒的でありながら、難しくなく、誰にでも語りかけてくるほど気さくな感じすらあり。難解にして容易、容易にして難解な迷宮でも彷徨ってるのか・・。

まぁ、簡潔に言えば・・・。



















美味しいっす。まぃぅ―( ´)艸(` )―♪