今日も、ブログ更新の日がやってまいりました。



さぁ、はじまるよ~~


おいらの好きな地域ワインですが、なかなか覚えられないツワモノ達がひしめく産地っす。





photo:02


シャトーヌフ・デュ・パプ・ドメーヌ・マルコー・2007



色は、薄くもなく濃くもなく、スタンダードな色あいといえばいいのでしょうか、絵に描いたような奇麗な赤いろを帯びております。

香りは、ほんのりと優しく、夕暮れを思い出すような、そんな哀愁漂う香りっす。(どんなんやねんというツッコミは受け付けていませんのであしからずw)
そうですね、季節でいえば秋を思い浮かべるような、ほんのり甘く、湿ったような冷たくはないけどひんやりとした印象があります。

味わいは、これもやさしく、タンニン滑らかですいすいいっちゃいますので、おきをつけを、赤系・黒系のべりーや栗やさつまいものようなあまさ、果実味からくるフレーバーは枯れ葉の様相も、最初のインパクトはすくないながらも、途中から最後に掛ける余韻というのはさすがとしか言いようがない。


まだまだ、すんごいワインが明日もつづくよー
iPhoneからの投稿