お昼の時間に、ちゃりんこでの帰宅途中、小学校から、声をかけられました。(´・ω・`)


『がんばってくださ~い』



まぁ、なんともほほえましいですな。(´ー`)



おっちゃんは、がんばるよぉ  (o`・ω・)o 

photo:01


シャトー・ネナン・1995

色は、枯れがかり、教科書どおりに縁にかけて、色が透明になっていきます。

香りは、それほどたたず、落ち葉や腐葉土、トリュフなどの茸をおもわせるところ、フレッシュな感じはなく、なめし革、干したいちじくアニスなど仄かに感じられます。

味わいは、滋味深く、やさしさに溢れてました。 
タンニンはやわらかく、シルキーで喉を通るたびになめらかさを強調していき、葉の様な弱々しさも感じるところでした。酸もまろやかで、甘みも仄かに、苦味は心地よく、綺麗に熟成してるんだなぁと思われました。
初めから、中間は主張するところもありますが、終わりは弱めで余韻もこのクラスにすれば短めではないかと思われます。


ボルドーにしてはおとなしめ、悪く言えば、インパクトに欠ける部分も否めませんが、それでも充分に楽しませてくれた一本でした。 (∩´∀`)∩







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