先日、徳岡さん主催のプリムールの試飲会行って参りました。('◇')ゞ
2011年ヴィンテージのボルドーがずらりとならんで(といっても5大シャトーはありません。) これらが、2年後に流通するというんですが、なんか先取りフライングみたいで、ちょっと嬉しい気分でした。
味わいは、ほーーーんっと、しぶしぶです。ヽ(゜ー゜;)ノ
口のなかがタンニンだらけで、これがボルドーの新酒か ヽ(゜ー゜;)ノ
と、これで良し悪しが解るなんてほんと天才じゃないかとさえ思いました。
それでもやっぱり、中には おぉぉ!っと思わせるものもあり、さすがグランヴァン格がちがうなぁ、というものはちらほら。
超有名なワインメーカーも来日していて、セミナーも受けてワインの流通についての話が興味深く、最近の中国の勢いの話が出てましたよ。(;´ρ`)
やはり、中国のマーケットは半端ないのですが、まだまだ成熟していないとのこと、いまはまだブランド嗜好で、その状況は日本のバブル期と似てるということでした。
もし、この巨大市場が成熟するとどうなるか、良くなるという見方もあれば悪くなるという見方もあるかもしれませんね。(*´Д`*)