24日のセミナー&試飲会は、お料理とワインとのマリアージュがテーマ。(*'-')


ここ最近、おいらがよくおもうのが、スペインワインのCPの高さ。(;゜ロ゜)



高くて美味しいのはあたりまえといいますか、ここの国は、安くて美味しい。(*'-')



CPで有名なチリやカルフォルニアがありますが、こちらはガツーンとくるタイプで、それこそ濃い味わいの洋食系がよくあいますし、飲みつかれるという印象をうけるんですね。

それにくらべて、スペインは、お隣フランスにちかく、味わいもどことなく似ています。
というのも、昔リオハという地域にフランスから職人さんたちが多く来たというのはもう、ソムリエ試験にでも出てきそうなくらいな話ですのであたりまっちゃぁ、あたりまえ。



お料理も、いろいろと日本と共通するものも多くあり、またスペイン産の食材もちまたに広がってるのもうなずける要因だと思います。



今回はジョセップ・バラオナ・ビニェスさんの講師のもと、ピンチョスについて、熱く語ってくれました。(日本語大変上手です。)


おいらも、すごく共感できるところが多々ありました。ヽ(´ー`)ノ





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季節の野菜お和風ロール巻き

大根でお野菜を巻いてます、巻くのはなんでもいいんですとのこと、そのときあった食材で、スーパーに売ってるものでいいんです。
ソースはマヨネーズをアレンジしたもの。
ビニェスさんは、大変なマヨラーでした。
(あれに、マヨネーズいれるなんて ((((゜Д゜;)))) )



photo:02

セビチェ(白身魚のマリネ)
バケットにのせるシンプルなもの、手でつまんで食べるのもピンチョだそうで、ということで、お寿司もピンチョということでした。(;゜ロ゜)

photo:03


ピンチョ・モルノ 


ピンチョスという料理カテゴリで、料理名にピンチョがつくのがこれだけだそうです。現地では、メジャーなピンチョスで、お祭りの屋台には、かならずあるそうです。 日本の焼き鳥みたいなもんですなぁ (・◇・) もちろん、焼き鳥もピンチョスだということです。



料理にレシピや基本技術はあるけど、まったくもって自由なんですとのこと、僕も、同じものつくるよりも、違うものをつくるのが好きなんですよねぇ。(*'-')



確かに、合う合わないというものもありますが、ワインも同じで型にはまらず、どんなものでも合わせて飲んでも自由なんです。('∇')