以前から、スペインのコスパは大変高いというのが、おいらの自論でしたが、これは、それをさらに上にいくものです。
安易に、○リワイン、○○○ォ○ニアワイン、といわずに、エスパニョーラでいかがでしょうか。
○ッ○ーもここが主流になってますが、ワインの世界もそのうち制するかもしれませんぜ。(以前もこんなこと書いたような(・。・;))
ヴィーニャ・アルバリ・アイレン・2010
価格は、店で使ってる料理用ワインより安かった。(;´ρ`)
色、外観は、きれいな黄色、やや緑いろがはいった、フレッシュでいきいきとした色調です。
香りは、やや弱いながらも、新鮮な果実、柑橘系 グレープフルーツやレモンなどの黄色い果実を思い浮かべる。時に化学的な香りもほどほどに。
味わいは、一言でシンプル、飲みやすくそれでいて個性もあるていどあり、南国系の果実を思わせる所や、少しスパイスに白い小さな花を思い浮かべる。
単体では、まぁ安ワインの域はでませんが、料理とあわせるには適しているかと、感動はないが、地味かもしれないが慎ましくて飽きがこない、人生を共にするなら疲れるのより、こういったものが良しとされるのかもしれません。
こんなこと書いてると、なんだか一生の伴侶をさがしてるようでなりませんね。
ヽ(゜ー゜;)ノ
(おいらは、独身ですが何か?( ゜Д゜))
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