そして、更新をおこたってしまうわたくしOrz


久しぶりに更新してますが、ワインは飲み続けてる今日この頃です。(;´ρ`)


また、散財してしまってる、今日この頃、これからは少しおとなしくしておこう・・。


なにを飲もうかなぁとおもったら、こんなんしかなかったというか、飲みたくて我慢できなかった一本でしたね。


リシュブール・ドメーヌ・クロ・フランタン・2005



お値段は、破格の¥○9800円 Σ(゜Д゜)


色は、しっかりとしたルビー色、ピジョンブラッドですか、透き通っていて、まさしく宝石が液体になっかのよう。

もうすでに6年たってるとはいえ、さすがに偉大な年です。


香りは、リッシュブール香w。なんともいえないフローラルな香りとともに似つかわしくない動物香。なめした革のようでもありますし、これがどうして同居しつつ、豊潤な香りとおもえてしまうのかがよくわからない複雑な心境を描きます。(-_-;)


味わいは、薄いビロードのような感覚がよぎりますが、噛み応えがある味わい。わかりにくいかもしれませんが、どことなく儚げではあるものの、芯はしっかりとしてる女性ともいえますか、一本すじが通ってるのです。これは、ブルゴーニュのグランクリュクラスに通づるところかとおもうのですが、さすがグランクリュと思えるのです。ブラインドしたらはずしますがね・・。Σ(´∀`;)

余韻は、非常に長く。飲み頃はまだまだ先というのが率直な意見かもしれませんが、いまこれを飲んでなければたぶんわからないので、今日開けても後悔はしてません。Orz


普通以上に美味しい一本、ひさしぶりに超うまブルゴーニュをのんでわたくしは幸せでした。(´∇`)