今週のluv ワイン　～スペイン編～　(@_@)

毎週替わる、ワインは生産国ごとに変わっていきます。ヽ(´ー｀)ノ

おぼえるのが大変で、すぐにかわってるから、覚えたころにはもう次の週のものになっております。(;´ρ｀)

まぁ、好きだと覚えるのは早いちゃぁ早いんですけどねぇ。

そんな今週のワイン達はこ～んな感じであります。('◇')ゞ

スパークリング

カヴァ・プレミアム・キュヴェ・ブリュット・マス・デ・モニストル

これが、前回ブログで絶賛したカヴァでございます。

白Ａ　

バルタサール・グラシアン・ブランコ・ボデガス・サン・アレハンドォロ

ソーヴィニョンのような清涼感。ハーブや猫のおしっこにたとえられるニュアンスを含み。緑っぽいところや塩っぽい香りまじるところがそう感じさせる。

水平線を思い浮かべるようなこのワインは、大航海時代の船出を目に焼きつかせる。しばらくすれべ、南国のフルーツがアロマとして出て、シロップのような後味が残る。

白Ｂ

イハルバ・ブランコ・ボデガス・ビニャ・イハルバ

とげとげしいまでのミネラルは苦味などとあいまって舌をさすような攻撃的である。

ハーブのような緑っぽいさもあり、それが後味となって清涼感を産む。

Ａとは対照的な陰のワイン。

しばらくすれば、柑橘系のアロマと白い花を連想するような香りがでてくる。

苦味と甘みがひろがっていく。

赤Ａ

バルタサール・グラシアン・ティント・ボデガス・サン・アレハンドォロ

白Ａとおなじ作り手。

強烈なお茶の香りが攻撃的なまでにくる。

ダージリン、アッサム、アールグレイに東洋のスパイス、コクがあり力強く野暮ったさも残るが、それがあじとなりボディとなってる。余韻は短め。

赤Ｂ

バロン・デ・オニャ・レセルヴァ・ボデガス・ビニャ・イハルバ

枯葉、タバコを連想させる、土っぽいけど軽ろやかで飲みやすい。

ナツメグなど東洋のスパイスや緑っぽいハーブなどが感じられ、奥底にはカカオなど香ばしさも見え隠れする。

赤Ｃ

テッラ・ドーム・アルデボル

チョコやカカオ、コーヒーのような香ばしさ、タンニンがなめらかで後味にミントのような香りに森の中にいるかのような清涼感を感じさせる。

オレンジピールやクァントロー、クローブのようなスパイスがあとから見え隠れしてくる。

赤Ｓ

ロダ・ウノ・レセルヴァ・ロダ

東洋のスパイス、シナモンのような木の甘い香り、西洋杉、干しプラム、カカオやチョコまたはコーヒーの香ばしさ、だけれどもやさしい味わいで、酸がしっかりとしており、またアルコール感がボディを作ってる。余韻はこれらのなかで一番長い。

とまぁ、おいらがただ飲んで思ったことを書いただけです。(;´ρ｀)

お店には、味わいの書いてあるチップスがあるのでそれらと比較していただければ幸いでございます。_(。_。)_

ひとこと、スペインワインはやはり、コスパが高いです。≧∇≦