さて、つぎつぎいってみましょうか。(´・ω・`)
過去に飲んだワインのコメントを・・。
けっこう メジャーどころのものでないと、正直おぼえておらんのですわぁ (;´ρ`)
シャトー・パプ・クレマン・1993
衝動がいした、一本。 (ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻
色は、やや茶色かかった、ワインレッド。決め細やかな色合いを、ダークな面影をのこしつつ、エッジにかけては本当にオレンジがかった、まさに熟成されてるなぁと見れてとれる。
香りは、腐葉土やトリュフ、タバコのニュアンスから、しばらくすればダークチェリーや黒すぐり、チョコのようなカカオのような苦いニュアンスからコーヒーの香ばしい香りがただよう。
味わいは、飲んだ瞬間は、とても滑らかで厚い。ビロードというのか、絹を何枚もおりまぜた生地が喉を通ったような感触。
やや、枯葉のようにピークをすぎさったようすもうかがえる。
余韻はおもったよりも短めで、すとんと落ちるかのよう。これもピークがすぎてるからかなぁ。
今現在の印象はやはり薄い。ヽ(;´Д`)ノ
以前飲んだものよりも、これは稀薄になるのかなぁ。
だけども、パプ・クレマンらしいといえばらしさはあるので十分楽しめました。ヽ(´ー`)ノ