今日きめました!


今までに飲んだ物をブログにアップするまでは、家で飲まないことを誓います('◇')ゞ


(ほんまかいなΣ(゜д゜lll))




どこまで、我慢できるかわからんけど、え~、忘れたのは、なしの方向ですけどね(;´ρ`)






シャトー・キノ・ランクロ・2002



4600円



色は、深紅、透き通ってるけど、深い赤、あまり光を通さない。


香りは、スパイスや珈琲のニュアンス、ありきたりであるけど、ボルドーの典型でもありますな。

あとは、ドライフルーツの甘味のある香りも少々。


味わいは、先日のラフルールよりも、若々しいことはあたりまえだけど、おいら自身はやっぱり、こっちの方が好むのか、美味しいとうなずいてしまう。

果実味の凝縮度はいうまでもなく、タンニンも滑らかで飲みやすく、酸味もまろやかな部類にはいるであろう。

たしかに、もうちょっと熟成は必要な部分ものこすものの、これくらいでも丁度いいと思えるようになってきたのである。

余韻は程よく、切れ味がすばらしくよい言えるとというものか。

クロフルテの98、カノンの95を飲んだのだけど、いささか物足りなさを感じたのは、おいらの舌が肥えた証拠なのだろうか?

このワインも、美味しいのだけど、何か物足りないものを感じさせてくれるのは確かなのであります。

あの、コルトンシャルルマーニュやリュショットシャンベルタンを飲んで以来、おいらのなかでなにかが、変わってるるのはたしななのかもしれません。



なんか、カッコええことかいとるねぇ・・。(゜▽゜;)


まぁ、いまではさらに舌は肥えとることは確かであります。('◇')ゞ