著名どころの格付けは、よくよく知るところなんですけど・・。


ちょいと、マイナーになると、あれ、何級だっけかとか、


4級から5級といりみだれておぼえてるふしがあるんですねぇ。


どれもこれも、値段までもがいりみだれてるので、正直この辺になると格付けなんて、あってないようなもんかなぁ。


これは、一応 4級でし。(´・ω・`)





CH.ブラネール・デュクリュ・2002


4890円なり・・。



色は、赤紫、エッジにはエンジ色か赤茶色に近いか。
中心は、濃い紫と赤。


香りは、フルーツ、チョコレート。杉の香りや珈琲のニュアンス。


味わいは、タンニンは豊富にして、口のなかに残るようで溶けていく感じ。
口に含むと、数種類のフレッシュなフルーツをたべてるかのようで、果実味がぎっしりとつまってまとまってるようである。
なんともいえない、旨みは出汁が効いてるというとこか。
あと、ひたすら続きそうな余韻はなんなんだろう。ほんと長かった。


こんだけぇ、飲んでも、まだまだ、飲めてないものがあるんですよねぇ。(;´ρ`)
(あと、なんだっけかな(;´ρ`))