思い立ったら、飲んでみるべし。ヽ(`Д´)ノ


まず、飲まないとその真意がわかりませんもんねぇ。



あの漫画にでてきたんで、さっそく買って飲んでみましたよ。ヽ(;´Д`)ノ






CH・パプ・クレマン・2001

8580円。(´・ω・`) こんなもんかな。


色、ほぼ黒紫、エッジは透明から紫だけど微妙。

香りは、ローストしたパンのような香ばしい香りと、スモーキーな香りはするなぁ。
たばことかじゃなく、燻製するときのような燻した香りに近いと感じる。

味わいは、おどろくほどに『なめらか』 漫画『神の雫』でも書いてあるようにペルシャ絨毯といわれるのは正直わからんけど(ペルシャ絨毯なんてみたことねぇ) とてもシルキーで、ただ一言になめらかといえるのは、今まで飲んだ中で一番、あぁこれがなめらかかと思ったから。
タンニンがこうなるのは、どうしてなのかと思うんだけど、これがグランヴァンたる所以か。
酸味と甘味のバランスはいうまでもなく、インパクトがタンニンだっただけに感じる部分が少ないのだけど、繊細さや余韻、そしてなによりも、心から『美味しい』と感じるのは間違いない。


いやぁ、ほんと、漫画も馬鹿にならんとですよ(いったい何語か(;´ρ`))

日本の文化でいまや、オタク文化とまでいわれてますが、ここまできたら、一つのメディアに匹敵してるでしょ(;´ρ`)

世界をも魅了する日本の漫画(アニメ) かたや、世界を虜にさせるフランスのワイン。

あわさると、もしや 無限大?(;´ρ`)