というわけで、開けてみましたよ。


(更新だいぶおくれてますなぁ(;´ρ`))





CH・ラ・ガフリエール・1996


5950円。 意外におやすい?(´・ω・`)


色は、芯に深紅、エッジにかけてオレンジ掛かっていく。


香りは、土や木の香りを筆頭に、数種類のスパイスやハーブ、クリームケーキの甘い香り、獣の臭いもする。
とても複雑で、まことに面白い。


味わいは、シャープで切れ味よく、タンニンはふくよかでなめらか、果実味が豊富で甘味が多くフルーツジュースのようにも、酸味は儚く、これが繊細さにあらわれるのか、こなれてきてるから樽の味もまろやかに、まさに飲み頃きてるなぁ。
ヴィンテージ的にはもっと置いてもいいはずだけど十分に飲めるなぁ。
余韻はやや少無いように感じる。

な~んとなく、似てるっちゃぁ似てる、というか目指す方向がおんなじなんだろうか。

こちらのセパージュ勉強不足でよくわかってないんだけど、ここまで似せられる物かと思えるのは、知ってしまったから故のが大部分だと思うけど、それにしても似てると思えるから不思議であります。(´д`)