転職してから、怒涛の一週間が過ぎました。(;´ρ`)



覚えることがありすぎて、ついていくのがいっぱいっぱい。



もう、ほんとに毎日が必死のパッチですわぁ。ヽ(;´Д`)ノ




でも、やっぱりこの仕事をすると、どんでもない経験が出来るモンですねぇ。(´д`)




お家で、飲むのはこれにしとこっと。







コート・デュ・ローヌ・ドメーヌ・ジャン・シャルル・オベール・2006

1180円。 お安いですねぇ。(;´ρ`)


自然派な作り手さんです。(*'-')


 色は、赤紫。 すかしてみると、深紅。 結構濃いなぁ。

 香りは、すぐ抜栓後に、スワリングしてみると、フローラルあふれてくる。うーん とてもいい香り~。
ときにスパイシーときにフルーティ、結構複雑なのは、品種のせいなのかな。

 味わいは、意外と簡素で、シラーの特徴がでてる。
甘味がよく、フルーティで飲みやすいか、よくできたボージョレを思い出したほど、すこしタンニンはざらつく感があるものの、これくらいならいいんじゃないかな。
余韻はあまりないけど、こんなもんかな。


今日、お店でできた経験というのは、ボーカイユの59年を一口飲ませてもらった。
抜栓してから、だいぶたってしかもテイスティングに入れたものを飲ませてもらったのだけど、香りは、だいぶ飛んでる感がするんだけど、口に含むと、古酒ゆえのすごさを感じさせてくれた。
なめした皮やブランデーのような香りを髣髴させてくれるのに十分だった。
色は、全然枯れた色をみせるでもなく、たぶんリコルクされてるであろうという話を聞いたから、その辺で見分けるのか。
そして、おどろくほどに余韻がない。
まさしく、散りゆく花がすっと落ちたかのようだった。

お値段とかは、聞いてないけど相当するとおもいますぅ。(;´ρ`)
一口で今日の一本いってるってのは言い過ぎではないかもしれません。(´・ω・`)