以外に知られてないかもしれないけど、この国は生産量はかなりの国なんですよ。(第4か5位くらいだっけか、年々かわてるからねぇ)


 
 昨日のんだ、カオールの主要品種と同じものがこちらでは主要なんで、これも、ネタ 勉強になるなぁと思い連続で飲んでみることに。(´・ω・`)


 


フィンカ・ソフェニア・アルストル・マルベック・2006



こりも、まとめ買いの一本。(´・ω・`)
 


色は、黒にちかい紫。カオールほどは濃くないけど、やっぱり濃い色してるなぁ。

香りは、スパイシーな香りと、フルーティな香りが入り混じってるといえばいいか。(;´ρ`)


味わいは、昨日(カオール)よりも繊細さは無いけど、果実味の凝縮感や甘味はなんともいえない南米特有なのかすばらしいものはある。
しばらくすると、キャラメルのような味がした。(*'-')
どことなくミルキー、ヴァニラのような、それでほんのり甘く、嫌味なのではなくあのなんともいえない優しい味を思い出させるに十分なほどに口に広がった、これはちょっとびっくりした。
タンニンも滑らかとまではいかず、すこしざらつき感があるのは、昨日のあとからかな。



同じ品種なのになぜにこうもちがうのだろうか、これだけでもテロワールの違いと作り手の違いがはっきりと取れて解かるからとても面白いものですなぁ。(*゜ー゜)