今日、仕事で京都にいったのですが、やっぱ寒いっすね。ヽ(;´Д`)ノ

そして、昼ごろになると、あっというまに雪景色に。うーん、さすが京都。

雨だと傘を絶対さすんだけど、雪だとささないことがあるのはなんでだろ。(´・ω・`)

ちょっとした疑問でした。

そんなこんなで、本日はこれです。(どんなやねん∑(゜△゜;))



クローズ・エルミタージュ・ルネ・ジャン・ダール・エ・フランソワ・リボ・2005

3500円で買いました。('◇')ゞ


色は、深紅。あまり光を通さない、ろ過してないのかすこし濁っても見えるけど、自然できれいだ。

香りは、フローラルいっぱいにして、トロピカルフルーツのよう。さくらんぼのような甘酸っぱさも感じれる。

味わいは、飲んでみてびっくりするほど、果実味が甘く、しっとりとしていて、タンニンがなめらかに喉を通る。
酸味より甘味がつよく、飲めば飲むほどに花の香りが口をすりぬけていくようだ。
なんだか、花を飲んでる気がしてきてくる。
しばらくすると、酸味と甘味が交互にまじわってくる。
開いてくる後とに重みがでてきる。
繊細で、儚げであるものの、余韻はいつまでもつづくかというほどに長く、すこし主張するタンニンといつ枯れることのない花束のような香りが残る。

いままでこんなワイン飲んだことがない。というか、まだまだこのようなワインが綺羅星のごとくあるとおもうと、ますますはまって行くのが目に浮かぶのが容易です。

ほんとに『感動』しました。ヽ(´ー`)ノ