最近、タイトルをどうしようかと思案中なんだけど・・。

本来このブログは記録するためにあるのに、いつどれを飲んだかよくわかんないや(´Д⊂

そこで、タイトルをワイン名にしようか考えてるけどそれも味気ないなぁと・・。

どないやねん!w

とりあえず、しばらくこのままにしときますかね・・。(;´ρ`)



CH,ラスコンブ・2001

6980円 初めは高いなと思ったけど、いまやお値打ち価格だわ。(´・ω・`)


色は、深く黒にちかいなこれは、どうしてこんな色ができるんだろうか・・。

香りは、ボルドーらしい 木の香りにカシスやブラックベリーのような、花の香りもふんだんにくる。
開いてくると、香ばしい香りがあふれてくる。

味わいは、果実味は華々しく放たれ、タンニンが甘くかんじるほどなめらか、酸味はほとんど感じないのは甘味が覆い隠してしまってるのか、奥にはミルキーでコクが感じられる、ラスこんぶだからというわけじゃないけどw出汁の効いたミネラリー。
とても女性的で魅力ある味わい、余韻もながくいつ終わるのかと思えるかも・・。


以前にマルゴーを飲んだのに近い感があるほどエレガントでこの値段なら破格じゃないか、買うときは1級と2級の差が価格に反映されてない感じはあるけど、やっぱり五大シャトーといわれるからね。
少々目をつむれるが、セカンドと2級なら同格かそれ以上だとおもうけど、いまは価格でいうならパヴィヨンのほうに軍配があがってるけどね。(*'-')